開店おめでとうございます。
曽田さんとの出会いは、10数年前、三越高松店で開催された「島根県の物産展」が初めてでした。
皮製品のバッグ、財布、メガネ入れ、キーケースなど沢山の品物があり、鳥、花、動物、風景など独自のデザインで施されており、斬新なものでした。
その後、一畑百貨店、博多大丸、沖縄三越、京急百貨店、東急東横店など沢山の百貨店の催事でご一緒させていただく機会をいただきました。
一つ、一つ丹精をこめて作っておられ、同じものがない一点商品、使えば、使うほど皮の良さが表れてくるすばらしい商品だと思います。
私は、たくさんのデザインの中で、風景が気に入り、風景の商品(財布、小銭入れ、手帳カバー、ショルダーバッグなど)を購入させていただきました。
すべての商品が、大変柔らかくなり馴染んできました。
それぞれの商品に年輪というアジが出てきたように感じます。
また、私にとって大変有難かったことは、お会いするたびに、商品のメンテナンス、ワックスを塗っていただき、商品の補正をしていただいたことでした。
商品が生き返り、新たな輝きを見るようでした。大事に使っていきたいと思います。
これからも、沢山の作品を世に出していただき、曽田さんの作品の良さを多くの人に知らせてあげてください。
今後の益々のご発展とご活躍をお祈り申し上げます。
平成26年5月吉日
いつもお世話になっています。
このたびはお店をオープンさせられるとのこと
おめでとうございます。
私は 尊さんの龍に魅せられて
財布、キーケース、メガネケース等々
持っています。見られた人が
「変わった財布を持たれていますね」
「細かいところも丁寧にされていますね」
「とても綺麗ですね」色々いわれます。
とても嬉しいです。
持っているだけで気持が豊かになり
自分自身の満足感でもあります。
開店までのあとわずかご準備にお忙しい毎日をお過ごしかと存じます。どうぞ健康にはくれぐれもお気をつけて晴れの門出をお迎えになりますことをお祈りしております。
ご繁栄とご多幸を心よりお祈りいたします。
”出会いに感謝”
私と尊さんの出会いは今から二年前、百貨店で開催された「職人展」の時でした。なにげなくいろいろな品を見ながら歩いていた時、ふとあじさいのお財布が目にとまり、以前より桜の花のお財布が欲しいと思っており、思い切って奥さんに「あじさいの花しかないの?」とたずねてみたところ、「お時間をいただければお好みの図柄でお作りできますよ」とおっしゃっていただき、「桜の柄のお財布が欲しいのだけれど」と伝えると、枝の様子や桜の花がどのように咲いているところがいいかとか、自分が好きな様子を伝え、お財布とキーケースを注文しました。後日お気に入りの桜の写真も持参して、出来上がるのを楽しみに待っておりました。その間、自分のオリジナルの品を作っていただける事がうれしくて待ちどおしい日々でした。
品物が手元に届いたとき、紺地にピンクの桜の花が咲いているのや、つぼみの花や咲きかけている花もあり、桜の花ひとつひとつていねいに仕上げてくださっており、大変満足して「注文してよかったぁ」としみじみ思いました。
本当は、使わずにながめるだけにしようかと思っておりましたが、奥さんが何年も使いこんだお財布を見せてくださったのを思い出し、使いこんだらまたちがうアジが出てきていいかなと思い、お財布とキーケースをおそろいで日々愛用しております。
その翌年に見に行った時は、紺地にピンクのバラのバッグが印象に残りながらも、一日目は見るだけで帰ってきましたが、パスポートも入るし、ペットボトルも入るサイズの財布バックが気になり、娘が、外国へ旅行に行く予定があり、無理をお願いしてまた、桜の財布バッグを出発に間に合うように作っていただきました。
娘は「まだ使いこなせないかなぁ」と言いつつも県外にて使っているようです。私は娘が最悪「使わない」といったときにはそれを使い、なおかつひとまわり小さく今使っているショルダーと同じサイズで、違う桜のデザインで作っていただきました。近い将来娘と二人桜のショルダーを持って買い物に出かける日が来るのを楽しみにしております。
今は一年中桜と共に日々を過ごすことができてとても幸せです。
思い切って奥さんにたずねてみて、こんなに自分が思うようなデザインの品々にめぐり会う事ができて、とても感謝しております。
ご主人様と奥様のお人柄にもふれることができ、使う人の見になって作業のひとつひとつを手間ひまかけて、ていねいにされる事により、私共が納得のいく作品が仕上がるのだと思います。
ご苦労に感謝して、毎日使わせていただいております。
素晴らしい出会いに感謝いたしております。
今後も御健康で益々の御活やくを心よりお祈り申し上げます。
乱筆乱文にて失礼いたしました。
高松のファンより
皮革工房「尊」
開店おめでとうございます。
「尊」さんとのおつきあいも早10年近くになりますね。あるデパートでの手作り作品展の皮革工芸の技法でした。
たま、たま、すてきな名刺入れを探していた時でしたので、私の希望、思いを取り入れていただき、一点物のさくひんを作って頂きました。
それは、それは、感動でした!!
そして、バッグや財布等々、作っていただき、ずっと愛用しています。
この作品等が人様の目に触れると、
必ず、寄ってきて、
これ、どこで見つけたの!!
どこで買ったの!!
かならず聞かれます。
作品の輪が広がります。
笑顔がでます。
「尊」の作品を持っていることで、幸せを感じる毎日です。
これからも素敵な作品をたくさ作ってくださいね。
広島県呉市
2014 5月吉日 幸せな私より
皮革工房 尊 オープン大変に
おめでとうございます。
曽田さんとのおつきあいは、5、6年前に東京の”島根館”ではじめて見させていただいたときからですよね。私も島根出身ということもあって、すぐ心やすくなりましたね。
バッグのひとつひとつがとても丁寧に縫製されていると感じました。
最初に買おうと思った動機は曽田さんの明るいきさくな人柄だと思います。
デパートの中で曽田さんのバックを持っていたら「ステキなバックですね」と何回も定員さんに声をかけられました。ある時は、知らない方が、私のバックが気になり、ずっと私の後をついて歩いていた方がいましたよね。おめでとうございます。
皮革工房 尊 開店 おめでとう ございます。
覚えて下さいましてお手紙までいただきありがとうございます。私は2012年4月に沖縄三越でとても上等なバックを手に入れることが出来ましてとても喜んでおります。
買って2年になりますが、買った時のままで手入れもしたこともないのに皮もぴかぴかです。
生まれて70余年になりますがこんな素敵なバックをはじめて持つことができました。曽田様の心のこもった手作りを持つことができまして感謝しております。ありがとうございます。
外出するときはうきうきしながら持っています。なぜなら行き会う人々がふり向いてくれたりしますし、友達はどこで買ったのかと聞かれたりします。
このバックは、沖縄三越の島根展で求めることができたのよ と言っています。もし旅行で島根県に行くときは 尊 様の店へ行ってねと進めます。
お体を大事になさってこれからもすばらしいバックをおつくりくださいね。
乱筆でごめんなさい
平成26年5月10日
Dear Mrs S Sota
Just to let you know that my wife G was very pleased with the bag that I bought for her last Wednesday
She very much admired the artistic design and the craftmenship of your husband and yourself
Also thanks for the fourleave
best regards
J
若葉薫る季節になりました。
二百四十年も続けてこられた 旅館を 廃業され思い切って 皮革工房「尊」を開店される(五月二〇日)との事、心よりお祝いを申し上げます。
私が 財布、バックを購入して、思ったことは 第一、使えば使う程 光沢が出て しかも丈夫で図柄がとても素敵です。
H夫婦より頂いた メガネケース、キーケースが財布と同じ色、図柄でうれしいです。
これも単(ひとえ)に 曽田様の心のこもった 手作りのオリジナル商品だからだと思っています。
末長く 皆様に愛される皮革工房「尊」でありますように お祈りしております。
開店準備で 何かとお忙しい事と 推察しますが くれぐれもお身体にお気を付けて 頑張って下さい。
又、ひょっこりH夫婦と一緒にお店の方へ お伺いするかも 知れません。
お逢い出来る日を楽しみにしております。
先ずは開店(皮革工房「尊」)
お祝い申し上げます。
T
大変遅くなりました FAXで失礼します。
皮革工房 尊(みこと)
開店おめでとうございます
高松三越店での出会いで、
バック、サイフ、ベルト、その他色々と
作っていただきました。
hi S
i am sending pictures taken during the hiroshima exhibition in naha april of this year
hope you like them we arrived home safely and are enjoying summer at home
D and G
「尊」さんとの出会いは、今から、約4年前。
数々の個性的な作品を眺めるだけでも楽しく、時間を忘れるほどです。初めて、作品を見て、そのあと、家に帰ってから、「やっぱり、あのかばん、素敵だったな。」と思うような、印象に残る品物ばかりでした。
結局、そのかばんのことが忘れられず、次回、来店したときに、購入しました。
それから、同じパターンの(女性の横顔)バッグや、おさいふを、購入しました。
その中でも「おさいふバック」は、何人もの目のこえた方から、「これとても素敵ですね」と声をかけられ、必ずといっていいほど、手ざわりを確認されます。
数々の、かばんを手にとられてきた方が、見たときに、きっと、心が動くかばんなのだと思います。使えば使うほど、味わいのある色合いで、柔らかくなってきます。ですので、ぜひ、実際に手にとってみて、触れられることを、おすすめします。
この作品は、どれも一点物ばかりですので、気に入られたときに、購入を決めた方がいいと思ったことがあります。財布を選ぶときに、茶、赤、青、緑とありました。どの色もすてきで、決めかねていて、次に選ぼうというふうに考えて、その日は帰ってしまいました。次回お店をたずねると、青が残っているだけで、あとは、売れていました。そのとき、このままじゃ「青も無くなる」と思い、すぐ、購入しました。
結果的に、とても落ち着いていて、長く使え、とてもよいかったです。アフターケアもしっかりしているので、少し、ショルダーベルトが痛んでいても、点検してもらえるし、本当にいいものを長く使うことができると思います。
今では、親にも、使ってもらい、喜んでもらっています。
一番初めのところに、作品と書かせてもらいました。商品というより作品というほうがふさわしいと感じています。これからも、末長く、愛着を持って 使っていきたいと思います。